各診療科における男女共同参画への取り組み紹介

消化器内科では、大学と関連病院に所属する医局員がモチベーションを持ち、ポテンシャルを発揮できる環境を作ることを最も重要と考え、毎年人事に関する希望調査を行い、希望を可能な限り優先した人事を行っています。その様な医局運営の大原則のもと、女性医師に対しては、以下のように安心して勤務できる体制の強化に努めています。

  1. 家族の勤務に配慮した人事など、各家庭の事情に合わせた勤務体制などをきめ細かい対応に心がけています。平成29年度は大学に所属する38人のうち7人、関連病院110人中、14人の女性医師が働いています。実際に多くの女性医師が出産、育児と仕事を両立しています。夫の留学から帰国した女性医師も複数在籍していますが、それぞれ研修期間を経てから無理のないプランで職場復帰しています。
  2. 大学病院では、すくすく支援プランや職場復帰のための研修制度などを利用し、ブランクがあっても安心して現場復帰できるような体制にしています。関連病院においても保育所や出産、育児支援制度の充実を求め、多くの関連病院で出産、育児をしながらでも安心して働ける体制が強化されてきています。

平成29年度は大学在籍7名のうち、4名が既婚者であり、いずれも子育てをしながらスタッフとして、大学院生として仕事をしており、素晴らしい業績をあげています。研修期間(内視鏡検査やエコー検査の研修)を経てから、短時間勤務で無理のない職場復帰をしている女性医師もいます。この様に、当科では女性医師が出産、育児と仕事を見事に両立しており、臨床、研究の両面で男性と同等に活躍をしています。

消化器内科では、女性医師はもちろん、夫婦で頑張る男性医師も含めて、様々な要望に対応できるフレキシブルな対応をしています。 将来に不安のある医学生、研修医の皆様、出産、育児後や留学後の職場復帰に悩んでおられる医師の皆様、全力で支援していますので、悩まずに気軽に当科までご相談下さい。

消化器内科 科長

坂本 直哉

消化器内科 医局長

桑谷 将城

連絡先:mkuwatan@med.hokudai.ac.jp

消化器内科ホームページ: http://halo.med.hokudai.ac.jp/