各診療科における男女共同参画への取り組み紹介

現在呼吸器外科には4名の女性医師が在籍していますが、呼吸器外科では男女を問わず、妊娠・出産・育児などのライフイベントと仕事を両立できるよう、診療においてはチーム制・当番制が適用されており、それぞれが主治医・執刀医としての責任を持ちながら、必要な時には連携できる体制をとっています。

ライフステージの変化に直面しても、外科医としてのキャリアを可能な限り中断せずに積めるようサポートいたします。

ワークシェアの方法は、それぞれの環境に応じて個別に対応します。ライフステージの変化は時間的・金銭的な負担だけではなく、不安や焦りなどの精神的な負担にもなりえます。呼吸器外科では、勤務環境について相談しやすい雰囲気・環境をつくり、そのような不安も取り除けるよう教室員が協力する体制を整えています。休業後の復帰のタイミングや業務内容、手技的なリハビリについても支援いたします。

 

詳しくはホームページをご覧ください。

https://www.huts.jp

 

 

 

呼吸器外科 科長 加藤 達哉